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電球型蛍光灯のエコ比較

img_electricbulb.jpg電球形蛍光灯(ランプ)はエコな省エネ照明として注目されていますが、白熱電球と比較してどのくらいコストパフォーマンスに優れているのかが気になるところです。従来品は点灯直後の発光が遅いことや、価格の高さがウイークポイントでしたが、技術の革新が進んでそれらの問題もクリアされてきました。電球形蛍光灯と白熱電球の単価や、通年の電気代、寿命、点滅性能などを比較してみました。

電球形蛍光灯は、白熱電球用のソケットをそのまま使えることから、器具を買い替える必要がなく手軽に省エネ化ができるのがメリットです。なので初期費用はランプ自体の単価のみということになりますが、白熱電球(60型54W)の価格がおよそ180円程度なのに対して、同程度の照度を持つ(15型10W)電球型蛍光灯では、1300円程度と5倍以上の割高になっています。

しかし寿命は白熱電球の約1000時間に対して電球型蛍光ランプは10倍以上の約12000〜13000時間もあり、さらに年間の電気代は5分の1以下。電球は単価は安いですが消費電力が高いので電気代がかさみます。電球形蛍光灯は低電力で長寿命なのでコストパフォーマンスが高いばかりかCO2の排出量も少ない、とてもエコな照明と言えるでしょう。また寿命が長いと言うことは交換の手間も少なくなって便利ですね。

電球型蛍光灯の問題だった点灯直後の発光の遅さは、メーカー各社がさまざまな対策を施してほぼ解決されています。たとえばパナソニックの「パルックボールプレミアQ」は補助灯のクイックランプを装備して通電後1秒で約60%の明るさになります。また従来品では大ぶりだったサイズも、ほぼ電球大にまでコンパクト化が進みました。経済産業省の方針では2012年までに一般的な白熱電球を廃止することになっていますので、現在使用中の白熱電球の寿命が来るたびに電球型蛍光灯に変更してゆくといった「替え時」がやって来ていると言っていいでしょう。

東芝の「ネオボールZリアル」(電球60WタイプA型)は、電球形蛍光灯ながら、電球の形と光り方をそのまま再現。口金部にマイクロインバータを搭載して、消費電力12Wで60W白熱灯と同等の明るさを実現しています。また三菱電機の「スパイラルピカミニ」(電球60WタイプA型)もほぼ同様の性能を有しています。今後は調光機能などを備えた明るさの無段階調節ができるような電球形蛍光ランプの開発が期待されています。

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