大切なカーペットや絨毯にこぼしてしまったワインやカレーなどのシミ。これらの汚れはスピードが肝心です。放置しておくとシミが取りにくくなってしまいますから素早い処置を行ないましょう。まずは汚れが水溶性か油性のものかを判断して的確に処理することが大切です。
◆水溶性か油性のシミかを見分ける絨毯やカーペットにうっかりものをこぼしてしまったら、まず水溶性性のものか油性のものかを判断します。
ジュース、醤油、コーヒーなどは水溶性です。これらのシミは台所用の中性洗剤を水で薄め、たたくようにして取ります。そのとき注意することは水で濡らし過ぎないこと。かえってシミの範囲を広げてしまわないように注意を。
チョコレートやケチャップのシミは油性です。こちらはまずベンジンを含ませた布でたたくようにして取り除き、そのあと薄めた中性洗剤を含ませた布でたたき、仕上げに水拭きをすると良いでしょう。
◆絨毯にビールやワインをこぼしたときは絨毯やカーペットにビールをこぼしてしまったときは、すばやく処理をしましょう。まずは水分を吸い取ります。ティッシュやタオルで手早く行ないましょう。そして
塩をすり込むのが裏ワザです。塩にビールの汚れを吸い取らせて、そのあと掃除機で吸い取ってしまいます。
厄介なのが赤ワインですね。赤ワインの場合はちょっと大変です。まず台所用の中性洗剤1滴と少しの水、それに
消毒用のエタノールを少し足して、シミになった部分に塗り、歯ブラシなどでこすってから拭き取ると落ちます。
◆カレーをこぼした絨毯にはお酢で小さい子供が大好きなカレー。でもカーペットや絨毯につくとシミばかりかニオイまで残ってしまいます。まずすばやくカレーを取り除きます。そのあとシミができている部分に
お酢を少量垂らします。そしてヘラのようなもので毛足からカレーをかき出し、汚れが取り出せたらオキシドールで仕上げの処理を。
子供がじゅうたんにガムをくっつけてしまった場合は、急がば回れです。無理に取ろうとしないで
氷などでしばらく冷やして置くと、固まってポロッと取れますよ。